二戦目:
 カルドーサジェスカイ。

 ××

 髪の毛一本も勝てる気がしない。これもゴリラならまだやりようがありそう。エタマスまであと三ヶ月くらい・・・待つしかないか・・・

 三戦目:
 黒単。

 ○○

 除去され尽くすも土地をあまり引かず、戦争司令官と踵裂きがやはり強く勝ち。特に灰色商人を出されなかったのが勝因か。

 四戦目:
 青緑マッドネス。

 ○○

 火花鍛冶がとにかく強く勝ち。一ゲーム目は相手が土地事故を起こしていたのもあったが、斬りつけを増やしたために基本的には相性はよさそう。ギャザンの略奪者が入っていたのはなるほどと思った。

 五戦目:
 デルバーフィーンド。

 ○○

 ワンマリの占術トップ火花鍛冶二体目を送るか悩んだがトップへ。これが功を奏し、デルバーを落とせる・・・かと思いきや二体とも稲妻で焼かれダメ―レースへ。ただ相手は土地が詰まっており、奇襲隊でライフを詰めると2/2がクリーチャーいないことを前提のお祈りアタックされたので、さすがにたくさん入っているクリーチャー呪文の後押しで勝ち。二ゲーム目は悪鬼を生かしてターンを返しひやひやしたが、激闘されずブロックに回られる。この動きをしてもらえると天秤はひっくり返るので押せ押せで女看守、奇襲隊と連打し勝ち。

 4-1。うれしい。

 デルバーフィーンドは今のところ負けなしのような気がする。とにかく火花鍛冶が生き残れば勝ちというマッチなので、相手を後手後手に仕向けることが割と容易い(赤マナの捻出がむつかしい相手側が稲妻を火花鍛冶に打つと展開が遅れ、その間にデルバーがいればよいがいないと後手後手になる、ということが非常に多い)。電謀は確かに怖いが、展開をせずに二マナ構えるという動きは相手側がゴブリンのような早いデッキ相手に行うにはどちらにせよリスキーなために戦いやすい(構え損をしやすいという意味ね)。2/2が一体でもいればそれだけでプレッシャーは意外と強い(と思う)。
 青緑マッドネスは残念ながらメタ上のデッキと戦える地力はないだろう。アングラーデルバーにはなにもかも無防備な上にクリーチャーが対処されやすく、かつアンコウを突破できない。そもそもまずデルバーありきの環境でデルバーを排せない構造は致命的だろうし。トロンにも親和にも厳しそうだしなぁ。
 しかしカルドーサ対策はどうしよう。正直どうしようもない。古の遺恨が裏表どちらも赤マナだったなら可能性はあったかも。

 デレステはなんとか薫ちゃんをお迎えできてた。せんせぇの気持ちになるですよ・・・

 忘れるところだった戦績:

 4-1 二
 3-2 一
 2-3 一

 合計戦績:13-7

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