長くなるとは言ったが僕の紆余曲折があっただけで話す意味もないので一言で。

 マナを伸ばす動きより軽減してドロー連打のメリットが高かった。それだけ。
 まあ考えれば大体予想つく話だが、やってみないとね。

 本題。今後の課題。

 まずエスパーでライブラリーアウトを狙うのはやめたほうがいい。確かに熟練してから遣い、時間をうまく短縮できるのなら最上の選択であることは疑いがない。
 しかし、ドレイクになったために序盤の2アクション、3アクションができず、もたもたしがちになり、かつドレイクが出たとしても、まず5枚土地は並ばないので(エスパーだと)クリックによる時間がかかり過ぎる。これも初めから予想はついていたが、実際に対戦してみてひしひしと感じた。

 結論としては、MOでは不可。マッチの時間もかかりまくって僕の好みじゃあない。

 ではどうするか? 簡単のは無限マナから火力である。しかし4色目を足すのは無理だし、魂の消耗は黒マナの捻出に結局時間がかかり過ぎる。
 つまり、発想を変えればよい。無限コンボを軸に、ではなく、無限コンボを内包した別のデッキ、としてしまえばよい。
 これでまずグリクシスにしてみたんだが、まあ中途半端になるし使い魔は1種類だけだしで要調整中である。
 現状としては、炎の稲妻など軽量火力とX火力をある程度入れて、火力で押しつつビートするデッキに無限コンボを足す形になると思う。
 以下サンプルレシピ(日本語名はあやふや)。

 土地22前後。

 4 炎の稲妻
 3 スナップ
 4 黒使い魔
 4 強迫的な捜索
 3 海門の神官
 3 幽霊のゆらめき
 1 転覆
 1 墓地への刈り取り
 3 ギトゥの投石戦士
 4 熟考漂い
 4 放浪のドレイク
 2 記憶の壁
 2 ケアヴェクの火吹き

 サイドはメインが固まってから。

 実質無限マナが出るのなら火力でなくともEtBで勝てるクリーチャーを採用すればよい、との発想から。アスフォルデルでもいいかもしれないが盤面に触れるほうを選んでみる。
 作り立てなんだがまずこれ、動きがもっさりしすぎてダメ。思案や定業を積んで、重たいドローは枚数を減らすべき。
 かつ、記憶の壁のスロットは古術師も足して複数枚積んだほうがいいかもしれない。普通の稲妻や噴出の稲妻など、軽量火力をさらに足しつつなど。
 メインに万の眠りを入れてもいい気もする。まあスロットがかっつかつなのでどうしたもんだか。

 やっぱり対戦しないとアカンね。一人回しだと無限入った時点でやめちゃってたから、どれだけ時間かかるかの計測もしてなかったし。よくなかった。最後まで試すべきだった。
 あとMO触れる時間減ってきたのも痛い。とにかく練習の時間が取れない。悲しいなぁ。

 ドリフターズ新刊は最高でした。恋は雨上がりのようにも最高でした。これで頑張っていけます。

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