3戦目:
 親和

 ×○×

 普通にすっごいきつい。盤面に触れなさ過ぎて、カウンター出来ないとカエルの2/2ですらきつい。これは親和用のサイドボードを専用にとっていいくらいにきつい。ストンピィはまだ射手をバウンスか打ち消してゴーレムで上から、というプランが明確にでき、遂行速度が大差ないから専用のサイドをとる必要は薄いけど(それでもサンゴの網はほしいが)、親和は4/4をどかす手段がかなり必要に感じる。のだけれど、そんなカードは青単に存在しなくてなぁ・・・
 まれに1マナアーティファクトで1マナタップ生け贄でアーティファクトクリーチャーに4点を採用してるリスト見たけど、これくらいしかない、ってことだよなぁ。うーん・・・
 それでも最速デルバー打消し構えの動きで2ゲーム目楽勝だった当たり、地力の強さは感じた。

 4戦目:
 赤タッチ青ゴブリントークン

 ○○

 ドラゴンの餌やクレンコの命令、カルドーサリバースでトークンを出し、ゴブリンの数だけ赤マナ出すスペルや本体ダメージのスペルをからめ、4体タップで3ドローのスペルを混ぜて奇襲隊も入ってる、というデッキだった。ただ悲しいかな呪文詰まりがすべてを打ち消せて1ゲーム目デッキわからないままだがすべてを呪文詰まりが打ち消し続け勝ち、2ゲーム目は2マナで止まったときに茶ランドをカルドーサで割って土地が詰まってるうちにライフ詰めて勝ち。2ゲーム目と見たカード見るに、マナカーブ自体はすごく低くしてあるみたいだね。序盤にすべてをかけてるような。おそらくタッチの青で電謀などのタフ1全体除去を弾くんだろうが、さすがに青単デルバーの打消しと相性が悪い印象を受けた。でも面白そう。

 夕食でひとまず休憩。

 再開。

 5戦目:
 青単デルバー

 ○○

 ミラーじゃねぇかほげえ。ミラー苦手意識ばりばりでな・・・ともかく、1ゲーム目はデルバー3枚引いて連打してごり押して勝ち。2ゲーム目はお互い嵐縛りの霊を出してにらみ合う展開後、ハンド3の相手に島4だがごりおす! と思案で呪文詰まり誘ってカウンター合戦でハンドを枯らしてから、ゴーレムを通し、忍者を通すと投了してもらえた。やったー。でもこれあんまないパターンだから参考にならんなぁ・・・

 4-1。わぁい。
 通算Pauper戦績:
 5-0 四
 4-1 十
 3-2 十五
 2-3 十六
 1-4 三
 計 140-110(勝率56%くらい)

 デルバー強い。親和用に多めに例のアーティファクトか、鎖の呪い積むかするか。

コメント