2戦目:
 赤黒ハスク

 ○○

 なんかようわからんかったがハスク2種とケルドの匪賊などを不死付与インスタントで使い回す形みたいだった。やっぱり呪文詰まりが強くて打ち消して、かつハスクはバウンスに弱く戻して誤魔化して勝ち。まったく怖くなかったが、AERできた4以下の反逆の行動があったら面倒くさかった。

 3戦目:
 ムラーサトロン

 ×○○

 1ゲーム目は2ターン目に出した2体のデルバーを双雷弾されたのがすべて。そのままぐだられ、かつ早々にトロン成立したので負け。2ゲーム目は1ターンデルバー即変身打消し構え続けの最強ムーブで勝利。3ゲームは除去弾きながら動いてたら相手のハンドが尽きたので押せ押せで勝ち。対抗呪文に対抗で来てないので有利かな。

 4戦目:
 青黒フリッカー

 ×○×

 1ゲーム目は除去固め引きされ負け。なかなかない。使ったからわかる。2ゲーム目は1ターン目デルバーでめくれたのが目くらましでハンドに対抗呪文ありと負ける気しないハンドで、忍者も駆けつけ圧勝。正直ここまでブン回りしなくてもいいんだが。3ゲーム目はダブマリお祈りキープで占術ボトムで諦めかけたのがよくなかったが、粘って粘っていい勝負してしまった。途中まで諦めつつの手なりだったので、そこを直せば勝ててた。特に嵐縛りの霊が不死する前に忍術の種にしたのは大間違い。チェイナーの意味でも押さえて抑えておくべきだった。反省。残り時間相手1秒まできてたので冷静なら時間でも勝ててた。

 5戦目:
 カルドーサジェスカイ?

 ○×○

 胆液の水源でなく別のファクトがいろいろ入ってた。KRDの黒細工とか。その代わりカルドーサや金切るときの声をまったくみず、アド重視のようだった。おかげでやりやすく、ストンピィ用でもあるサンゴの網が厄介な空漁師などをどけて3ゲーム目とることができた。本来有利なはずのデルバーに不利がつくこの構築は本末転倒じゃあなかろうか。あとハイドロブラストあんまりいらんかなこのマッチ。ディスペル多めに採用してるとそんなに必要性感じないね。

 4-1。わぁい。
 通算Pauper戦績:
 5-0 四
 4-1 十二
 3-2 十五
 2-3 十六
 1-4 三
 計 148-112(勝率56.9%くらい)

 デルバー強い。これは本当に強く、慣れてくると勝率はぐんと安定するだろう。ストンピィを踏まない限り不利な相手はほぼ存在しないと言っていい、と思う。サイド後は窯の悪鬼もなんとかなりそうなもんだしね。また3回くらい思案の積み方ミスったのでちょっと一人回ししてこようと思う。あるいはもうちょっと時間使ってもいいと一呼吸する癖つけようかな。

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